- 診療時間 9:00~18:00
- 休診日 木・日・祝・土曜日の午後
※予防接種の助成金等については市区町村へ
お問い合わせください
予防接種には、法律に基づいて市区町村が主体となって実施する定期予防接種と希望者が各自で受ける任意予防接種があります。定期予防接種の費用は、公費(一部で自己負担あり)ですが、任意予防接種は自己負担(市区町村によっては費用助成あり)になります。
任意予防接種は、接種するかどうかは自己判断(赤ちゃんは保護者)ですが、医学的に重要度が低いワクチンということは決してありません。
なかには重症化を予防できる病気もありますので、予防できる病気は任意予防接種でもワクチンで予防することが重要です。
ただし、市区町村によっては費用助成がありますが、基本的に任意予防接種の費用は自己負担となりますので、かかりつけ医と相談し、決めるとよいでしょう。
鎌倉市の橋本クリニックは、鎌倉市指定の予防接種実施医療機関です。
予防接種は、ワクチンの種類によって複数回の接種が必要なものや数週間の間隔を空けて接種が必要なものがありますので、余裕をもって接種することをお勧めします。
任意予防接種は、橋本クリニックで実施できますが、事前にお電話でのご予約をお願いします。
ワクチン名 | 予防できる感染症 | 初回接種時期 の目安 |
接種回数 |
---|---|---|---|
ロタウイルス | ロタウイルス | 生後2ヶ月 | 2回 |
おたふくかぜ | おたふくかぜ | 1~1歳4ヶ月未満 | 2回 |
インフルエンザ | インフルエンザ | 生後6ヶ月の以降の秋 | 毎秋 1~2回 |
A型肝炎 | A型肝炎 | 1歳~ | 3回 |
髄膜炎菌 | 髄膜炎菌 | 2歳 | 1回 |
破傷風 | 破傷風 | 全年齢 (20代後半以上目安) |
1回 |
狂犬病 | 狂犬病 | 全年齢 | 3回 |
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※予防接種に関するよくある質問Q&A:鎌倉市WEBサイト予防接種Q&Aより引用
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予防接種に使う薬液を「ワクチン」と言い、大きく分けてつぎの「生ワクチン」と「不活化ワクチン」があります。
生きた病原体を弱めたもので、接種することで、からだが軽く感染したのと同じ状態になって免疫をつくります。1回の接種で免疫ができ、その効果は長期間持続するとされています。
病原体を殺し、免疫をつくるのに必要な成分だけを取り出したもので、生ワクチンと違って、免疫を得るには数回の接種が必要です。
あらかじめ混合されていない2種以上のワクチンを別々に接種する場合には、
通常生ワクチンの場合は、27日(4週間)以上の間隔をあけて次のワクチンを接種します。
また、不活化ワクチンの場合は、6日(1週間)以上の間隔をあけて次のワクチンを接種します。
BCG・麻しん風疹混合
麻しん・風しん・水痘
おたふくかぜ・ロタウイルスなど
間隔をあける
別種類の
生ワクチン 不活化四種混合・三種混合・二種混合・ポリオ
日本脳炎・インフルエンザ・Hib・肺炎球菌・B型肝炎
ヒトパピローマウイルス(子宮頸がん)など
間隔をあける
別種類の
生ワクチン 不活化※同じ種類のワクチンを複数回接種する場合は、ワクチンごとに推奨されている接種間隔が定められていますので、そのスケジュールに沿って接種します。
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医院名 | 医療法人社団平平會 橋本クリニック |
---|---|
院長 | 橋本 隆平 |
住所 | 〒248-0014 神奈川県鎌倉市由比ガ浜2-2-40 KFビル2階 |
TEL | 0467-22-7226 |
FAX | 0467-23-1513 |
診療科目 | 内科・胃腸科・循環器科・整形外科・リハビリテーション科 |
休診日 | 日曜日、祝日、木曜日、土曜日の午後 |
診察時間 |
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